必要事項を事前確認

企業向け動画を請け負うにあたり、まずは全体スケジュールが必要です。クライアントがいつまでを希望納期としているのか、責任者の試聴会は必要か、納品物の形態はデータなのかどうかなど。さらにはこれに動画がどのような趣旨であり、何をポイントにするのかを確認せねばなりません。

ですから最初の打ち合わせには営業とクリエイターが同席の上、上記のような話は全て確認を終えた上で見積もりを行い、プランニングまで提示した上で業務をすすめていかねばなりません。

一見、当たり前ね流れのようですがなかなか全ての流れを統括していくことはかなり難しいので営業がスケジュール管理を含め総合ディレクターとして管理をしていく必要があります。これが回っているチームは非常によいタスクをこなせていくはずです。

これが企業PR映像であれ、なんであれベーシックには同じことが求められていくのです。まずはこれを基本としてタスク管理をして行きましょう。